ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の新たな旗艦店「ザ・ノース・フェイス スフィア」が2022年7月1日(金)、東京・原宿にオープンする。 ザ・ノース・フェイス、アスレチックカテゴリーに特化した新旗艦店 原宿エリアに複数の店舗を構え、アウトドアからライフスタイルまで様々なニーズをカバーしているザ・ノース・フェイス。この包括的なストアラインナップに新たに加わる「ザ・ノース・フェイス スフィア」は、日常とアウトドアをシームレスに横断するアスレチックカテゴリーに特化した旗艦店だ。 ランニングやトレーニングを軸としたアイテム展開をする。 気鋭の建築家ユニット「Sawada Hashimura(澤田航と橋村雄一による主宰)」が手がけた全7フロア構成の店内では、アスレチックカテゴリーを中心とするアイテムの販売はもちろん、スポーツ関連イベントの開催など、ショッピングだけにとどまらない充実したコンテンツが用意されている。 3階フロアでは、豊富なサイズとカラーを自由に選べるウェアカスタマイズサービス「141 CUSTOMS」から、ランニング・アスレチック系のアイテムを全国で初展開。アクティビティ中のストレスを軽減する細やかなサイズ、股下等の選択を通して、パフォーマンス向上を目指すランナーたちに自分だけのカスタマイゼーションを提供してくれる。 このほか、「ウルトラレイル・マウントフジ(UTMF)」「湘南国際マラソン」をはじめとする大会/レースと連動したイベントや、専門スタッフによる独自のリペアサービスを行うイベントスペース、アウトドアアクティビティの愛好家にオンラインとオフラインの両面から情報提供を行うサービスカウンターの設置など、より充実したライフスタイルの実現をサポートしてくれるような店舗となっている。
スポーツマックス 2022年秋冬コレクション - アワーグラスの解体と構築
スポーツマックス(SPORTMAX)が2022年秋冬コレクションを発表。 リリスや女優、ピンアップガールを再解釈 いくつものドアが並ぶ“空中回廊”を舞台に披露された、スポーツマックスの2022年秋冬コレクション。“Dial 'S' for…”をキーワードに、女性性へ向けられるあらゆる固定概念の“解体”を試み、挑戦と誘惑をはらんだ、パワフルかつボディコンシャスなルックを展開する。 コレクションの礎となったのは、集合的無意識の中で形成されてきた“女性”たち。アダムの最初の妻と言われ、のちに悪魔になったとされるリリスや、ヒッチコック監督の映画『めまい』で魔性の女を演じた女優キム・ノヴァク、映画『ロジャー・ラビット』に登場する架空のピンアップガール ジェシカ・ラビットなどの姿を、ブランドのフィルターを通すことで解釈し直し、新たなセックスシンボルを提案した。 アワーグラスシルエットを操って 再構築のヒントとなったのが、女性の社会進出に転機が訪れた1940、80、90年代のファッションだ。例えば、1940年代にはアワーグラスシルエットのジャケットが登場。コレクションでは、しっかりとしたテーラード構造×ボディの探求のコンビネーションという形で表出されている。
ポメラート「ヌード」新作リング、ダイヤモンド×ホワイトゴールドの眩いばかりの輝き
ポメラート(Pomellato)の「ヌード」コレクションから、新作リングが登場。 「ヌード」にダイヤモンド×ホワイトゴールドの新作リング ポメラートを代表するアイコンジュエリー「ヌード」コレクションから、ホワイトダイヤモンドの煌めきを追求した新作リングが登場。0.5カラットのセンターダイヤモンドを囲むようにして、60石以上のパヴェダイヤモンドをセットした。ベースのホワイトゴールドが、ダイヤモンドの眩いばかりの輝きをより一層引き立てている。 ゴージャスな煌めきを放ちながらも、ミニマルな印象の新作リングは、エンゲージメントリングとしてもおすすめ。1点で身に着けるのはもちろんのこと、カラフルなラインナップが揃う「ヌード」リングとの重ね付けを楽しんでも良い。